新社長の挨拶
新年明けましておめでとうございます。
令和3年1月1日より、大嶌法子に代わり代表取締役社長に就任いたしました大嶌健太郎です。
簡単に自己紹介をさせていただきます。
昭和59年9月20日、父雄二と母法子の長男として大嶌家に生まれました。
小学校4年生から硬式野球を始め、高校3年生のときには甲子園に出場しました。
「野球の外に野球あり」という言葉がありますが、野球を通じて人としてのあり方を学べたことは私の大きな財産です。
高校を卒業後、選手を治療する側で野球に携わりたいという思いから専門学校に進み、柔道整復師の資格を取得し4年間ほど福岡県の整骨院で働きました。
3年目から整骨院に雇われ院長として勤務していたころ、社長から「帰ってきて仕事を手伝ってほしい」と連絡があり、迷いはありましたがおおしま屋に入社することを決意しました。
私が高校を卒業したときのおおしま屋(前身の優美堂)の社員数は4人。
それが福岡にいた7年の間に70人の規模に成長しており、会社の中核を担う人材不足という課題に直面していたからです。
入社後、新規契約農家さんの開拓、広告媒体を用いた販売促進、新卒採用・育成など、様々な仕事に携わるなか、先代社長のもとで多くのことを学ばせていただきました。
おおしま屋は先代社長がたくさんの方々に支えられ、コツコツと積み上げてきた30年の歴史がある会社です。
おおしま屋の一日は、経営理念を読み上げることから始まります。
私は入社してまだ10年ですが、これからもおおしま屋に関わる全ての方々に幸せを与え、50年、100年と続く会社になるよう経営理念に沿って社業の発展に精進してまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。
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