和歌山県の農家さんより「紀の川柿」のお話です!
こんにちは^^青果事業部の髙木です。
やっと過ごしやすい季節に突入しました〜 秋といえば、“柿”!
10月初旬、和歌山県紀の川市のブランド柿「紀の川柿」を栽培されている田口農園さんに、
3年ぶりにお会いしてきました。
お喜びの声多数!希少な「紀の川柿」
お会いした瞬間、空いた期間をも感じさせない満面のスマイルをちょうだいしました♪ 田口さんが作る紀の川柿は、販売前からリピート予約が入ります。お届け後も「久しぶりにこんなにゴマが入っている柿を食べました!とっても美味しかったので農家さんへぜひ伝えてください‼」など、毎年お喜びのお声で溢れる果物です^^ ということもあり、柿に関しては何にも心配事はございません(笑)
笑顔が眩しい!つられてこちらもにっこり♪
“ないなら自分で作る” 作品に驚き!
田口さんとお会いし、今年の状況を聞き目視で確認。
そして実は、他にも楽しみにしていたことがありました。
それは、田口さんお手製の“作品”鑑賞。
今年はおおしま屋専用「荷造りキット」が登場しました!
箱のサイズピッタリで固定される台に置くだけで、テープが片手で簡単に貼れます!高さ調整もできるし、なんせ早くて真っすぐで綺麗。一緒に訪問した社員と思わず「うわぁ~っっ!」と声が出ちゃいました(笑)
※この他にも作品はいくつもあります。
一つ一つ袋を被せています
笑顔が眩しい!つられてこちらもにっこり♪
効率UPを考え、もっともっと!と本気で追及すると、「あったらいいな~」が、
「ないなら自分で作っちゃおう!」の思考に切り替わり実現させる。
“向上心の塊のような人”は田口さんのような人なのだと実感しました。
御年78才。現在も柿の畑を更に増やされています!
置いて行かれる訳にはいきません!私たちも「あったらいいな」を
一つ一つ実現しようと思わされる学びの和歌山訪問でした。
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