ざらめカステラに密着!
こんにちは!デザイン制作部の杉本です。
2月から3月にかけておおしま屋人気No.1おでこちゃんが旬を迎え、てんやわんやの毎日です。
お客様とお電話させていただく際もときには 「みかんのおおしま屋の〇〇です~」と名のるほどですから、おおしま屋は『果物屋さん』のイメージが強いかもしれません。
そこで今回は話題を変え、果物たちの隣でひそかに闘志を燃やす「ざらめカステラ」にスポットを当ててお話させていただきます!
ざらめ好きにはたまらない!
おおしま屋のカステラは何と言っても“後のせ”できるざらめが大きな特徴です。
一本ずつ化粧箱入り!
お好みに合わせて量を調節♪
カステラの下に敷いてある紙を剥がすとき、溶けたざらめが一緒に剥がれてしまうことってよくあります よね……。
このざらめの部分が一番美味しいのに!と紙から削い ででも食べる甘党派は私だけではないはず(笑)
おおしま屋の「もったいない精神」と「もっとシャリシャリ食感が欲しい!」という想いを詰め込み、本場長崎の老舗カステラ屋さんにご協力いただき生まれました。
考案した会長も甘いもの好きだったのですね(* ́∀`*)
ティータイムにも♪プレゼントにも♪
プレーンと高級和三盆糖を使用した2種類があり、どちらもしっとりふわっふわ。
冷凍するとさらにもっちり感が増します。
ちなみにスタッフおすすめは牛乳を染み込ませてから冷凍!よりアイスのような食感になり美味しいそうです。
ティータイムはもちろんちょっとした手土産にもなり、お中元やお歳暮シーズンには人気がぐんと上がります。
とてもありがたいことにご注文が殺到して、ただいま朝礼が社員総出のカステラ箱作りに……!
箱が山盛りに積まれた光景はもう圧巻です(笑)
たくさんのお客様からおおしま屋のカステラを選んでいただけたことが目に見えて分かり、驚きと同時に嬉しさが込み上げてきます。
たくさんのカステラのご注文に大忙しです
カステラにざらめを使うのは、もともと防腐剤の役割でまぶしてあった名残だそうで、砂糖をたくさん使用することがおもてなしの心を表したのだとか。
おおしま屋もざらめたっぷりのカステラのように、真心を忘れずこれからも 励んでいきます!
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