今回は熊本県の「桃」農家さんのもとへ研修に行ったお話です!
西川農園(熊本県)
ご家族6人で栽培され、西川さんで4代目。
昼夜の寒暖差が大きく、肥沃な土壌に恵まれた熊本・和泉地区で
味、見た目、香り、 食感など「五感」で満腹感を感じられる
ような桃を目指し栽培されています。
皆さんこんにちは^^
今回は、6月上旬に完熟桃を出荷していただいて いる“西川農園さん”に、研修をかね農業体験をさせていただきました♪
研修生はおおしま屋 新入社員メンバーの4名!
学んで、体験して、桃づくりを知る
みんなの様子を見に行ってみると、ただ“作業をする”のではなく、「 桃の木の下が涼 しい理 由はどうでしたか?」「美味しい桃ができるために必要な条件は なんでしたか?」 とクイズも交えて、たくさんの知識を教えてくださっていました。
覚えたばかりの内容を思い 出しながら一生懸命答える新入社員メンバーを見て思わずニッコリ!(* ́ω`)
西川さんのお話に真剣に耳を傾ける新入社員のメンバー
作 業 内 容 は 桃 の 袋 掛 け 。1 本 の木に1200 ~ 1300個前後(多くなると1500個なるときもある そうです)なっている桃1玉1玉に袋を付けて いきます。
慣れない作業のはずなのにすぐにコツを掴み、 黙々と行っているメンバーたちを見て凄いな~っと感心^^ それが何万個もあると考えると、農家さんたちの苦労や大変さをヒシヒシと感じました。
上を見上げて行う作業はとても大変です
袋を2重に掛けていきます
何万玉もの桃に注がれる愛情
桃は本当に本当に繊細な果実!シーズ ン中何万玉もある桃の収穫は、成長具合などを見ながら西川さんがお1人でされるそうで 、 実際ハウスの中のずらーっと並んでなっている桃を見てそれを想像し絶句!!( ;∀;)
西川さんのプロ意識の高さには本当に感銘をうけます。
新入社員メンバーは、今回の研修を受け、 多くのことを感じ学んだようで、お客様へご案内する際に農家さんの思いをしっかり伝えていきたいと話していました♪桃をご注文のお客様 には、もしかしたら生の声で話を聞く機会があるかもしれません。
ぜひ楽しみに待っててください^^
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