今年の春から中学生になります今日は、中学校の制服を注文しに行ったときの
お話しです。
私の地元でもないし、
母として初めての、中学制服注文で
どこに行って、何を買えばいいのかわからず、
同級生がいる社員さんに聞いて、
近所の服屋さんに行くことにしました。
店内へ入ると、
おじいちゃんとおばあちゃんが2人
「制服のお願いで来ました」というと、
笑顔でやさしく迎えてくれ、
長男にも、いっぱい話しかけてくれて、
時に、笑わせてくれたりしながら、
楽しく採寸と注文ができました。
その後、体操服も近所の
スポーツ店にお願いに行き、
こちらも、
とても明るく、優しく、笑顔で
採寸してくれて、
無事にすべての注文を終えることができました。
帰る車の中で、長男が、
「みんな面白くて、
やさしい人たちばっかりだったね」
と言いました。
大型ショッピングモールに、
インターネットショッピングなど、
欲しいものがすぐに
手に入る時代。
そして、ボタンひとつで
注文できる時代です。
人の温かさ、人情というのでしょうか、、、
私たちの小さいころは、
親が働いていても、近所の
おじちゃんやおばちゃん、
小さな駄菓子屋さんなどなど、
いろんな人が見守ってくれていました。
昔ながらの
人と人が繋がる商いが
薄れているように感じる今、
長男が
このように感じとってくれたことが
嬉しく、また
親として、人の温もりや、
ありがたさを伝えなければいけないなと
感じた出来事でした。
カタチは違えど、
温もりが伝わる、そんな商いを
したいなとも感じる出来事となりました。
とても心がホッとした
1日でした
今日も素敵な1日を.. ありがとう。
