高校野球と向き合った3人が教えてくれたこと

先日、社長が監督をしている中学硬式野球クラブチームの
卒団生と会いました。

福岡の名門校へ進学し、
3年間をもう間もなく終えようとしている卒団生と
その友人達3人と食事をしながら
高校のことや、これまでの野球人生のことなど
たくさんの話を聞かせてくれました。

親元を離れ寮生活でのこと、
指導者さんのこと、
選手起用や身体作りまで
高校生となると、行動もそうですが、
発言する言葉ひとつひとつに重みを感じました。

そして、3人とも監督さんを尊敬していて
「今、この高校生という時に、この人に出逢えて本当によかった」
言っていたことに、
どんなすごい指導者さんなのだろうと興味が湧きましたし、
すごい方なんだろうなと感じました。

高校生になると、
レギュラーも学年関係なく、選ばれます。

年下でも、選ばれて当然!というほど
ずば抜けてる子や、
“ これっ! ”という自分なりの武器(強み)を持っている子が
ベンチ入りのさらにレギュラーになっていることについては、

自分たちでも、納得がいった上で、
全力で応援・サポートをしました!と話してくれました。
また、
ベンチ入り含め、選ばれたメンバーは、
みんなから選んでもらったチームの代表として
より一層日頃の行いから自身を高め、
みんなの思いも込めてプレーしているという
素晴らしいループを感じました。

練習の時だけじゃなく、
普段から一緒に生活する中で、野球だけでなく
日頃の言動・行動が大事だということもまた強く話してくれました。

選ばれる、選ばれない関係なく、
「今を」「その時その時を」を、考え、大事に
生きていることをこの3人から学ばせてもらいました。

どんな話でも常にポジティブで、
コミュニケーション能力の高さにも驚かされました。

総じて、
チャレンジしている人は、
身も心も大きく大きく大きく成長している
実感した時間。


とても頼もしく、こんな子たちとが
あと数年後、仕事をすると考えると、
ワクワクが止まりませんでした。

自分をしっかり見つめ、向き合い、
自身の弱みや強みを知り、行動している素晴らしさ、
素直で、しっかりと目を見て話を聞き、
会話ができること、

これって、日頃の生活も、仕事も
どんな場面であっても必要なことだと思う。

監督をしている中学生の子たちにも
聞かせたいなと思う内容ばかりでした!

貴重ですばらしい時間に感謝!

今日も素敵な1日を.. ありがとう。