旬のものを食す大切さ

先日、みかんの目慣らし会が終わり、
その数日後、太秋柿の目慣らし会を行いました!

温州みかん目慣らし会の様子

いよいよ秋・冬フルーツシーズン到来です!

会長が病気になってから、食について独学で
色々と勉強をしました!
ゲルソン療法や、糖尿病・心臓病・腎臓病の食事について
いろんな情報を見たり、実践したり。

ただ、一番は会長が食べたいもので、「美味しい」
思えるのが大事だと考え、
日々日々、会話をしながら、食材を一緒に買いに行って
作っていました。

もちろん、子ども達も一緒に食べれるように、
あれこれと模索しながら、時に失敗しながらの毎日でした!

その中で気づいたのが、
できるだけ地場の食材を使うことと、
もうひとつ、
旬のものを身体に取り込むことの大切さを実感しました。

見た目や味ばかりが重視される今、
本当は、その時に実る食材が、その時の身体に
一番大切で、健康な身体作りができるのだと知りました。

さらには、旬の食材は、
そのものの味がしっかりしているから、
調味料はほんの少しで十分ということがわかりました。

旬のものを育て、作り出す農家さんに
尊敬と、感謝の気持ちもより一層沸きました。

そんな旬の食材を使って先日、
「青森りんごの白和え」を作りました。

青森りんごの白和え

赤石農園さん・工藤農園さんのリンゴをブレンド!
なんと贅沢な!!!!

フルーツが主役の白和えだから、
クリームチーズを入れて、ちょっと洋風?に!
これがまた絶品!

祖母から受け継いだすり鉢で、しっかりすって…
本当は裏ごしをしてクリーミーにしたかったのですが、
時間がなく断念。

この白和え、秋フルーツにとても合うのです!
特に、柿やシャインマスカット、りんごとの相性は抜群!

桃やイチゴなど果肉が柔らかいフルーツには、
ピスタチオなどナッツを入れても◎!!
ぜひ、お試しあれ〜

今日も素敵な1日を.. ありがとう。