感情的になったときの対処法

コロナにはじまり、この時代に戦争まではじまってしまいました。
胸が苦しく、目を逸らしたいけれど、
いつ何時も、他人事ではないと向き合い考える時間になっています。

いろんな発言や行動には勇気がいることですが、
身の回り、身近なところから変えれることがあると信じています。

以前、小学校のイベントで長崎県の大道芸人さんがきて、戦争について子ども達に話をしていました。

戦争とは喧嘩だよということ。
──たとえば、学校で誰かが喧嘩をしている。
──たとえば、家でお父さんお母さんが喧嘩をしている。
国と国が喧嘩をする。
どれも同じ戦争と言われてました。

そして、相手を思いやる気持ち。
自分に非はないかと考えることの大切さ、
歩み寄る勇気”ちょっとしたことで、
喧嘩しなくてもよくなることがあると言われていました。

『学校』・『部活』・『仕事』・『家庭』さまざまなところで
つい感情的になってしまうこともあるかと思います。
私も20代のころはよくなってました笑

そんな時にやっていた対処法は、

・イラっとしたら6秒間深呼吸をする
・自分の心を落ち着かせる言葉を唱える
・社長のあるひと言
・会長のあるひと言

 

この4つで今では、イラっとすることが本当になくなりました
なくなったどころか……なぜか、何もかもが楽しく感じるようになりました^^

落ち着かせる言葉は、知り合いの社長さんが教えてくれた

「怒りは無知」
「驕りは無能」
「泣くは修行」
「笑いは悟り」

です。

社長のひと言は
「自分が変われば相手も変わる!」で、

会長のひと言は、
「考えてる時間がもったいないっ!」です^^
一撃必殺です笑笑

その時々にあった対処法を何度も何度も繰り返しました。

今起こっている戦争とはかけ離れていますが、
まずは身近で起こっている小さな戦争がなくなるように。
そして、子ども達がいつも笑顔でいられる、
そんな日常を私たちオトナが作っていきたいなと感じます。

1日も早く戦争が終わりますように……