『営業の神髄』(著:加賀田 晃)との出会い

専務が注文したDVD『営業の神髄』

先日、専務が申し込んだ、加賀田 晃氏の営業の神髄という講演をDVD化したものが届きました。

全6枚の中の1枚だけしか、まだ見れていないのですが、営業とはこれなんだ、と打ちのめされた思いでした。
対面と電話の違いはありますが、私は電話営業のアウトバウンドを立派な営業職と考えています。

加賀田氏とは
小学校4年生から新聞配達を始め、新聞を配りながら景品を目当てに出会う人みんなに新聞の勧誘をしたことが、後の「加賀田式セール法」の基礎となる。
23歳から飛び込み営業を始め、不動産、学習図書に始まって、17社の営業を経験し、その全てでトップ営業を記録した。3万人以上の受講者にそのノウハウを伝授し、数多くの営業のスーパースターを育て上げて来た「営業の神様」とも呼ばれている。

と、営業一筋に生きて来られた方です。

営業とは物を売るのではない。お客様に喜んでもらえるには……を、ひたすら訴えることであると、その内容を熱く、強く語られています。

加賀田氏の講話を聞いて、トップセールスマンに即、変わる人が約3割おられるそうです。
「それは、どのような人でしょうか?」と問いかけがありました。私は「自身で、きっとこの話を信じて実行に移す勇気がある人ではないか」と思っていました。

答えは「思い込み」でした。言葉は違いましたが、中身は一緒です。この教えで、大嶌屋の営業は生まれ変わります。

会社に初めて来られた方も、何度も訪問されている方も「すごい活気ですね!!」「相変わらずいつもにぎやかですね!」と賞賛してくださいます。でも、今後この活気はさらに大きな販売力のエネルギーの固まりになって、お客様が恐れるほどの職場となることでしょう。

研修終了後の大嶌屋の様子はまた、2〜3ヶ月後に、お知らせ致します。楽しみにお待ちください。

 本日もお読みいただいてありがとうございました。

感謝