淡路島玉ねぎを若いパワーで盛り上げる！甘くて美味しいタマネギはこだわりと笑顔がたっぷり♪
こんにちは！もうすぐ父の日ですね。
子どもの頃に、父へネクタイをプレゼントしたのですが、今になって思い返すと、普段作業着で仕事している父にネクタイは必要なくて・・・（^^;）
それでも、喜んでくれていた父を思い出した、おおしま屋スタッフの平野です。
それでも、喜んでくれていた父を思い出した、おおしま屋スタッフの平野です。
今回は撮影係として、農家担当スタッフといっしょに淡路島のたまねぎ農家さんのところへお邪魔してきました！
伊丹空港から車で巨大な明石大橋を渡っていざ淡路島へ！
海に囲まれた淡路島のサービスエリアで休憩♪
さすが日本三大玉ねぎ生産地！たまねぎスープにたまねぎカレー・・・
淡路島タマネギのお土産がいっぱいありました。
しばらく走って農家さんのたまねぎ畑がある南あわじ市に入ると、辺り一帯は、たまねぎ！タマネギ！玉ねぎ畑！収穫シーズン真っ最中！
見える畑はすべてタマネギ！奥にあるのが玉ねぎを吊るす伝統のたまねぎ小屋。
畑と畑の間に小屋が点在する風景は淡路島名物です。
畑と畑の間に小屋が点在する風景は淡路島名物です。
当日は晴天でしたが、翌日が雨予報のため、みんなで急いで収穫していたそうで・・・。
そんなお忙しい中、お邪魔してしまいすみません！
そんなお忙しい中、お邪魔してしまいすみません！
強い味方の玉ねぎ掘り機！以前はすべて手で収穫していたそうですが、機械のおかげでスピードアップ！！
３日間かかっていたことが、１日で終わるように！
３日間かかっていたことが、１日で終わるように！
ちなみに、迫田農園のワイルドイケメン井川さんは玉ねぎ掘り機を走らせるのが誰よりも速いそうです！
もしかしたら淡路島イチ（？）速いかも？？エンジン全開スピードスター！？
もしかしたら淡路島イチ（？）速いかも？？エンジン全開スピードスター！？
迫田農園の代表・迫田さんに「写真おねがいしまーす！」と言ったら、
とってもいい笑顔いただきました！ありがとうございます！
ちなみに迫田さんは、頑張っている起業若手農家として大学で講演されたそうです。すごい！
写真のときは笑顔でも、淡路島玉ねぎのことを語る時は真剣な表情に。
玉ねぎ小屋に吊るして乾燥させると、四方から潮風あたり、より甘みと旨味が凝縮されるとのこと！
玉ねぎをヒモで束ね、さらに身長より高い小屋に吊るすのは重労働のため、玉ねぎを吊るさずにコンテナ箱に入れて貯蔵する農家さんが増えているそうです。
少しづつ消えていく伝統の玉ねぎ小屋。
迫田農園さんが育てている玉ねぎの数は約120万個！そんな数をくくって吊るして・・・
想像ができない量です。
「淡路島に遊びに来た人たちが、小屋を見て”なんだろう？あ！玉ねぎたくさん吊るしてある！”と、淡路島の玉ねぎがある風景を楽しんで欲しい」と、迫田さん。
自分が作る玉葱の美味しさだけでなく、地域の観光にもなればいいと考えているそうです。
来年は、玉ねぎを結ぶの速さを競う大会を企画中とのこと。
とても楽しそうなので来年もお邪魔できたらなと思いました！
とても楽しそうなので来年もお邪魔できたらなと思いました！
干し終わった玉ねぎの乾燥した外皮をキレイにする機械。本当はさつまいもを洗う機械だそう！
グルグル回ってピカピカ♪きれいなあめ色の玉ねぎに変身！！
グルグル回ってピカピカ♪きれいなあめ色の玉ねぎに変身！！
迫田農園とおおしま屋のスタッフみんなでハイチーズ♪
農業がしたい！と親の反対を押し切って、たまねぎ農園に就農した女性スタッフの木谷さん。
いまは、ご両親も応援してくれているとのこと！よかったです。
「作業大変ですか？」と、お聞きしたところ「すごく楽しいです！」と元気な返事が＾＾
若いパワーと研究熱心な真面目さ、そしてなにより笑顔が迫田農園さんのおいしさヒミツでした。
笑顔いっぱい＆こだわりたっぷりの迫田農園さんの玉ねぎ！
おおしま屋 公式ネットショップ＞ または 楽天ショップ＞でお買い求めいただけます♪
今年は、いつも玉ねぎを食べ慣れているご近所の農家さんが驚くぐらい甘く＆濃く仕上がっているそうです！ぜひお召し上がりください♪
★おまけ★
淡路島で見つけた「もぞらしか〜♪」（熊本弁で可愛い）
「三野農園さんの荷台がフラットな軽トラ」
玉ねぎコンテナを乗せたパレットを乗せるのに、扉が邪魔だったので取っちゃったそう！
頭でっかちでかわいかったです（＾0＾）
最近のコメント