風の丘は別天地

半年ほどご不沙汰していた風の丘に久しぶりにお邪魔してきました。

6ヶ月の月日は美術館の周りを大きく作り変えていました。
月日が変えたのではなく、大野先生とスタッフの皆さんが時を使って、コツコツと生まれ変わらせておられるんです。
私が着いたときも外で泥だらけになり、荒地を畑にしようと耕しておられました。
手前の畑にはヘチマやひょうたんが天井いっぱいになっています。

コロナ禍でお客様もほとんどないなか美術館はいつも開いています。
スタッフの皆さんも前と同じように出勤されています。
いつ行ってもニコニコ笑顔で迎えてくれる、風の丘全部が大好きです。

長々とお話ししているなか、お客様が2人来られました。今日はこの一組でしょうか。
でも空いた時間など先生にはないのです。
「ここに何を作ろう」「ここを作り変えよう」頭の中はやりたいことでいっぱいのようです。
貰った材木を使ってとんでもないツリーハウスもできあがっていました。

 


立派なツリーハウスができあがっていました

先生と一緒に字を書いたり、新しい作品を見たりしながら、来年のカレンダー作りにスイッチを入れてもらいました。
行ってよかった。元気と笑いをいただきました。

 

 

本日もお読みいただいてありがとうございました。

感謝