孫に学ぶ 誕生日の祝い方

小学一年生の孫が、2月14日(バレンタインデー)に7歳の誕生日を迎えます。

年が明けてから、自分の誕生日が近づいていることがわかり、 その日がとてもとても待ち遠しいようです。
ケーキのろうそくを消したり、プレゼントをもらったり…… 楽しさは、一体どこからくるのでしょうか。
クリスマスは、まだサンタさんを信じていますので、「プレゼントは何がいい?」と聞けませんが、誕生日は正々堂々と「ばあちゃんから!」と公表できます。

誕生日の楽しみを1日だけにしないよう、家族でずっと誕生日の 会話を楽しんでいます。
そんな中、昨夜、別居の「おじいちゃんに電話する!」と言い出し、初めて自分の用事で電話をかけました。
おじいちゃんも電話は大の苦手です。
普段は、用事だけボソっと言って、ブチっと切る感じでしょうか……笑

しかし昨夜のふたりの会話は、「あのね〜… 14日ね〜… 俺の誕生日…」と間が悪い話が続き、 要領を得ません。
「はぁ?!」「なんて〜?!」と、 お互いに噛み合わない会話が続きました。

この電話の内容も、 誕生日当日の習い事(おじいちゃんと行く柔道)を休んでも良いかを おじいちゃんに伝えたいと、 今年初めからずっと悩み考えた末、意を決しての電話だったようです。

OKをもらったら、嬉しくなって、「バッティングに連れて行って〜」と更なるお願いまでしていました笑

本人にとって、2月14日(誕生日)は、よほど特別な日らしく、 どう過ごすか、何をもらえるか、ワクワクのようです。
家族も2ヶ月前から一緒に話に乗ってあげています。

最近は、野球にはまっており、欲しいものが何ひとつないようです。
ちょっとさみしくもありますが、誕生日という1日を家族一緒に、たくさんのネタにして日々、喜び合うのも ひとつの手だなぁと超おすすめです!
小さなお子さんやお孫さんがおられる方はぜひお試しください^^

2月8日に台湾で地震があったばかりで心配です。まだ詳細はわかりませんが台湾の方々とお世話になっている方々が無事であることを祈っています。


柔道の練習から帰って5分で寝落ちしました


左が誕生日を迎える長男で、右が次男です。

本日もお読みいただいてありがとうございました。

感謝