世にも奇妙なお面

1月8日、熊本にも雪が積もりました。
翌日、御船町七滝の実家に帰り、久しぶりに1日母の相手をしました。

七滝は山添いなので、雪の量も多く、翌日もしっかり残っていたため、孫を連れて雪遊びをしばらくすることが出来ました。
きれいな雪の表面に顔を当てて遊んでいるのを見ると、くっきり顔型がついています。

カメラで写してみると、光の具合か、引っ込んでいる部分が浮き上がって、お面のようになっていました。

      
くっきりとできたお面ような雪マスク

4才の子供ですが、こんな顔です。
出川哲朗に似ていなくもありませんが不思議な出来事でした。
また雪が降ったら、ぜひ、チャレンジしてみてください。


雪遊びする孫です。

そのあと、母と話をする中で、母がポツリと言った言葉がありました。
母は、というか両親は貧しい生活の中で、小さな農業では、稼ぎ切れないような金額を貯めていました。
そんな母が「お金は稼いだ人が貯まるんじゃない、少ない稼ぎでも貯めきる人が貯める」と言いました。
だからと言って私達が恥ずかしい思いをしたことなどありませんが、言葉だけではなく、生き様でそれを見せ続けてくれた母に心から感謝です。

本日もお読みいただいてありがとうございました。

感謝