宇城ボーイズの中学生10名が大嶌屋で職場体験をしました。

先週金曜日、専務が監督をしている少年野球クラブチーム『宇城ボーイズ』の中学生10名が大嶌屋にて職場体験をしました。

朝8時に集合と同時に、社内の掃除からスタートです。
その後、管理職者の朝礼に参加しました。社員一人ひとりが発表する際には、鳩が豆鉄砲を食らったような表情で話を聞いていました。


管理職者の朝礼様子です

「ハイ!」の練習や活気ある掛け声になると、目をくるくるしながら自然と笑顔がこぼれていました。
宇城ボーイズでも「全力朝礼」を行なっているようで、元気のいい大人達の朝礼は子供達にはどう映ったのでしょうか。

その後、16時まで発送業務や事務作業の手伝いをしてもらいました。

「こんなにたくさんの袋(おすそわけ袋)は、どこに行くんですか?」
「どうやって農家さんのところに行くんですか?」など、

いろんなことに興味津々で聞いている姿も見られました。

職場体験の様子です。果物の詰め合わせをしてもらっています。みんな真剣です。

今はまだ仕事や働くということが何なのかは分からないかもしれませんが、大人になれば誰もが通る道です。

自分のためであったり、家族のためであったり…
23歳を過ぎれば大抵の子が働くようになります。それは、生きて行くためでもあります。
大人になって仕事に就いたとき、この1日の経験を思い返すことがあるかもしれません。

職場体験終了後は、合宿先の我が家まで走って帰り、練習をして温泉へ。
その間に、嫁がカレーを作り夕食です。

普段は、6歳と3歳の孫しかいないので、中学生の子供達の食べっぷりには驚きと感動でした。
5合炊きの炊飯器で4回。2升のお米をペロリです。
みんなと一緒に食べるから、いつもより入るのかもしれません。

運動量の多い子供達は食べても食べてもなかなか太らないですね!
羨ましい限りです^^

2泊3日の大嶌家での夏合宿も無事終了しました。
元気いっぱいの男の子に囲まれ、パワーをもらえた日となりました。

今日からお盆休みです。
素敵な連休をお過ごしください。

本日もお読みいただいてありがとうございました。

感謝