オージーフーズ大野会長と「風の丘美術館」大野先生との出会い

お客様からかわいい人形をいただきました。

1月5日、東京の食品通販会社オージーフーズの大野会長が来熊されました。会長とは4〜5年前から親しくさせていただいています。

風の丘の大野先生のところに立ち寄りたいと言われ、私も一緒にお供することにしました。会長はすでに社長職を引退されていますが、日本中だけでなく、海外も飛び回っておられます。そのフットワークの軽さにいつも頭が下がります。

大野会長と大野先生の出会いは大嶌屋の25周年のお祝いの席でした。たまたま同じテーブルで話しがはずみ、名字が一緒の上、72歳の年齢まで一緒とわかり意気投合されました。大野先生の生き方、考え方にすっかり魅了された大野会長は、美術館の現状を聞き、お見舞いを渡されたということでした。美術館にお邪魔して、二人の話を私は端でずっと聞いていました。とても自然で、しっくり話しをされており、うらやましいくらいでした。二人の出会いのきっかけに慣れて良かったと思いました。

帰路、大野会長としばしお話をし、そのとき言われた言葉に、また感動をいただきました。社員にいつも伝えている言葉に、
ひら“めき”、とき“めき”、きら“めき”の「3めき」を実践しろ!
というのがあります。いつもいつもアンテナを張り巡らし「ひらめき」を求め、思いついたらお客様も自分も「ときめき」ながら実行して、最後に自ら「きらめけ」という内容でした。なるほど!その通りです!

いつも会長には、素敵な言葉をいっぱい教えてもらいます。たくさんの方々に教えられ育てられ、感謝感謝の日々です。

大野先生に書いていただいたパネルが大嶌屋の玄関に飾られました。やっぱり素晴らしいの一言です。

今日も読んでいただいてありがとうございました。

感謝


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