第4回大嶌屋恒例社内朝礼コンクール

第4回大嶌屋恒例社内朝礼コンクール


4月28日火曜日、午後4時から全員参加の社内朝礼コンクールを開催しました。
11チームに分かれ、部署毎に1チーム約10 人前後で優勝を目指します。個人賞を取る事もさる事ながら、やはり皆チームで優勝を勝ち取りたい様です。
2ヶ月程前コンクールの日程とグループ分けが発表されて以降あちこちで密談する姿が見られました。
採点の基準となるのは、声の大きさ、笑顔、揃っているか、キビキビ感、オリジナル性、等々、多岐にわたります。特に今年は基本となる朝礼はどんどん崩してOK。オリジナル重視だった為、一連の流れを作り上げるのが大変だった様です。
スタートは審査対象外の本部チーム(社長・本部長・室長・主任・チーフ)の5名で、目的は“笑いを取る”の朝礼からです。


練習1回でぶっつけ本番でしたが「笑いを取る」の賞があったら間違いなく1位だったに違いありません。
次からは皆真剣です。
頭が真っ白になって、言葉に詰まってしまう人、
1人だけ違う方向を向いてる人、
反対側に退場する人、
何があっても社内のコンクールは笑いがいっぱいでした。
他社より6名の審査員にも来て頂き、厳選なるちょっといい加減な審査の結果、総務デザイン部が優勝を勝ち取りました。リーダー格だった木村さんと中村さんは抱き合って喜んでいました。
さて、その後は選果場を使って打ち上げです。イベントの際はいつもの事ですが、従業員の子どもも一緒に参加で催します。今回は特に多かった様に感じました。


朝礼コンクールも4回目を迎え、回を重ねる毎にレベルも上がっている様です。誰一人くさらず、他人事にせず、真剣に取り組んでいるのはいつもと変わりありませんでした。
朝礼は私たちのエネルギー源です。
大切に育てて行きたいと思います。


ひとつの大きな行事が終わってホッとするのも束の間、5月末には農家さんとの懇親会が待っています。また、こちらも充実した会にするべく段取りに力を入れている所です。

今日も読んで頂いてありがとうございました。

感謝