朝礼見学のお客様が600名を超えました。

大嶌屋の朝礼が県内で少しづつ話題になっているようです。大会2連覇も手伝って、一度見てみたいという企業・社長さんも増えてきました。見学の後は約1時間、私または本部長の話がもれなくついてきます。

内容は朝礼を始めたきっかけと会社全体にどういう風に浸透させていったか等です。選抜メンバーの朝礼は動きも揃っておりそれなりに見せる朝礼として見応えも感動もありますが、社内全員で毎朝行っている朝礼は、迫力があってコンクールとは違った感動がある様です。


みなさん「どうしたら導入出来ますか?」「嫌がる人はいませんでしたか?」等やりたいけど出来るかな状態の方がほとんどです。

大嶌屋もそうですが、どんな会社にも未来に不安のない会社などあるはずがありません。
たかが朝礼、されど朝礼。確かに大嶌屋は朝10分の朝礼によって皆が明るく元気に優しくなりました。誰かが見ていてくれるのもエネルギー源になります。もしかしたら見学に来て頂く方々に私たちが一番元気の素をもらっているのかもしれません。見学された企業が朝礼によって私たちと同じようにこの素晴らしさを体感して頂ける事を節に願いつつ毎朝1時間のお話しをさせてもらっています。人の成長しか企業の生き残りはありません。戦う相手は自分自身です。
大嶌屋を訪れる全ての人に元気のエールを送り朝礼をおすすめします。